内装
やっぱり日本製がいいのか? 下大野町Nさま邸
- #下大野町 Nさま邸
関口です(^^)
関口建設では、舶来もののタイルを使用したりしています。
一昔前までは舶来の建材は矩手がいない(直角の角がないこと。漢字の読みかたは“かねて”)ので、
貼るのが大変でした。
某テレビ番組で、芸能人の豪邸のタイルが舶来の品かどうか?みたいな話があった時に、
建築家が出てきて、
「これは大きさも正確で、角も直角なので残念ながら日本製ですね」( ̄∀ ̄)
と言っていたくらいです。
関口も職人時代に、鳴門の渦の道の天井を貼りに行きましたが、
あそこの天井パネルがデンマーク製で、矩手がぜんぜんいなくて困ったことを覚えてます。
しかし、最近ではそんなこともなく、
日本製の建材と変わりなく施工できるほど精度が上がってきました。
今回は、お客さまがイタリア製のタイルを選ばれました。
いい感じですね(^^)